協力隊の協力隊

泰阜村には「協力隊の協力隊」がいて、協力隊の活動を応援したり一緒に活動したりしています。

その１人、診療所の先生が協力隊と飲み会をするということで、私も誘っていただきました。

初めてお会いした先生は診療所の先生でもあり、現役大学生でもあり（泰阜から東京まで通っている！）、百姓がやりたいと薪を作ったり畑をやったりしている、すっごく頭がよくて面白い方！！

協力隊のいけださん、のってぃーさん、先生のクラスメイトのいこまさん、みんなの話を聞いているだけでとても勉強になりました。

印象に残ったのは、観光資源を外から来る人のニーズに合わせて作るんじゃなくて、泰阜では純粋な農村をしっかりやって里山の景観を作っていくことが大事だという話。

棚田を復活させる、薪ストーブみたいに山にある資源をエネルギーにするなど・・！

ゼミの授業みたい！

まだまだ自分の考えを持つまでには勉強が足りなさすぎるけど、今まで大学のゼミで文章や映像で勉強していたことを、こういう場所でしっかり学びたいと思いました。